住まいも健康診断が必要です。

ご入居時と比べて、年月を経て住まいに使いずらさや、ご不安を感じることはありませんか?考えられる原因は二つあります。一つは、住まいの設備が老朽化することによって、不便さや不安を感じることがあります。また、家を建てた時とは、家族構成も変わり使わない部屋が納戸のようになったり、断熱性能の低さにより、夏は暑く、冬は寒く感じて不快な気分になります。また、体の変化より、若い頃のようには動けなくなり知らず知らずのうちに住まいが使いづらくなり不安を感じるからです。

日本の平均寿命は大幅に伸びました。ご自身の健康に気を配るのはもちろんですが、住まいも新築してから、20年、30年、40年と月日を積み重ねても安心、安全そして便利に暮らせるのが理想と言えます。これまで、日本の住まいの平均寿命は27年でした。アメリカは60年イギリスは約80年です。日本の住まいも長寿命化を考えるべきではないでしょうか?

住まいの長寿命化と、いつまでも安心、安全そして便利な暮らしを実現するためには、日常生活に大きく関りのある住まいの空間(水廻り、寝室、子ども部屋)のリフォームがあります。住まいの空間の現状がどのような状態であるかを調べれば、いつまでも安心、安全、便利な暮らしと住まいの長寿命化を実現する、具体的な方法が見つかります。

あいビルドでは、昭和56年6月以前に建築された木造住宅には、耐震診断をお勧めしています。診断結果によっては、補助を受けて耐震補強を考えることもできます。

もう一つは断熱性能の向上をお勧めしています。

当店が実行している「住まいの健康診断」では、いつまでも安心、安全、便利な暮らしと住まいを長寿命化の実現するために、住まいの空間を診断し、性能のレベルアップが必要な箇所とリフォームの方法をご提案致します。
いますぐでなくても、やがてリフォームが必要になった時の参考になります。
ぜひ、住まいの健康診断をお受けください。