あいビルドhouse


  優しい家づくり・・賢い家づくり あいビルドの住まい

いつまでも愛される住まいのために、私たちは、努力を惜しみません。


私たちの住まいづくりの考えかたは、お客様が暮らし初めて、「あ~幸せな家だな」と感じて頂けることを、いつも考えながらお打合せを繰り返しています。初めてマイホームを手に入れる方、老後のマイホームをお考えの方、ご家族構成もいろいろ、建てる敷地もいろいろ、マイホームへの思いはいろいろです。

私たちの考える住まいは、お客様の暮らしかたを、知ることから始まります。暮らしのあり方は、人それぞれ、家族のなかでも、違います。お客様を知り、ますます自分らしい暮らしかた、こんな風に暮らしたいを実現できるお客様の住まいを実現することが私たちの使命と考えます。
私たちに、あなたの住まいでの過ごしかたを教えて下さい・・・

敷地の向き、道路との関係、周辺の様子、日当たり、、風・・・・・大切な要素です。
それ以外にも、2020年までの省エネルギー基準への適合はもちろん、「ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス(ZEH)対応を進めていく必要があります。建物の外皮性能(断熱)を高めたうえで、高効率照明などによる省エネルギー性能の向上、太陽光発電や、太陽熱利用といった、再生可能エネルギーの導入により、一次エネルギーの年間消費量が、ゼロ又は、おおむねゼロになる住宅を目指します 。

私達は、住まいプランの打ち合わせに、多くの時間を割いています。プランの作成には、今現在のお客様のご要望、10年後、20年後への対策を考えています。お子様の進学、就職、結婚、親御さんとの同居、暮らしは変化していきます。その時に住まいが対応できなくてはなりません。

住まい間取りと平行して、予算、設備機器、外装、内装の仕上げ、断熱材、サッシの打ち合わせと、プランの修正を繰り返し、お客様とともに創る住まいの案が出来上がります。

成27年7月に「建築物のエネルギー消費性能の向上に関する法律」が公布され今年4月に施行されました。2020年までに、省エネ基準の義務化が予定されています。住宅の省エネをめぐる新たな環境が整えられつつあります。

ゆっくり時間をかけて、私たちはお客様の住まいについて考える時間を大切に丁寧に進めていきたいと考えています。あなたとそういう時間を共に過ごしたいと考えています。

私達といっしょに、あなたの住まいの夢をひとつづつかなえませんか!!


  優しい家づくり・・賢い家づくり あいビルドの住まい

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あいビルドhouse(基本仕様)

 特徴 1

地盤調査(スウェーデン式サウンディング試験)の実施


スウェーデン式サウンディング試験は、荷重による貫入と回転による貫入を併用した地盤調査方法です。
調査方法は、ロッドを地面に突き立てて、その抵抗の具合を調べることで、地盤の強度を調べます。
抵抗の具合を具体的な数値で得ることができるため、客観的に地盤の軟弱度を判定することができます。
ロッド貫入時の音や感触などにより、土質を「粘性土」「砂質土」「礫質土」のいずれかに推定した上でデータ処理を行います。
スウェーデン式サウンディング試験によって軟弱地盤であることがわかれば、地盤補強工事が必要となります。



 特徴 2

ベタ基礎工法(鉄筋入りコンクリートベタ基礎)を採用



ベタ基礎は、

ベタ基礎とは建物下の地盤全体に13mmの鉄筋を200mmピッチで基盤目状に配置し、コンクリートを流し込んで造ります。

鉄筋コンクリートの面全体で家を支える構造のベタ基礎は、線で家を支える構造の布基礎より工事費は掛かりますが、耐震性に優れた強い家を建築する事ができます。

また、地面を鉄筋コンクリートで覆うため、建物の加重を分散して地面に伝えることができ、不動沈下に対す耐久性を向上させ、耐震性にも優れています。湿気を防ぎシロアリにも大きな効果を持続します。

 特徴 3

通気工法
基礎パッキン工法で、床下の湿気を除去します。



外壁には、通気層を設けることで、空気の循環を促します。



 特徴 4

鋼製床束


鋼製床束は、電気亜鉛めっきと黒色クロメート処理でサビやシロアリを寄せ付けず、住まいの耐久性が向上します。大引受にゴム製の板を貼り、木材(大引)との接触音防止に配慮しています。長時間の仕様でも痩せず、腐らず、メンテナンス性に優れた素材です。


 特徴 5

木造軸組工法


あいビルドhousenの住まいづくりは、木の家づくりにこだわっています。高温多湿な日本の風土にもっとも適したすまいづくりと考えています。また将来、リフォームを計画する場合にも、比較的容易に、計画をすることができます。あいビルドでは、接合部には、補強金物を取付、床には構造用合板を採用し、耐久性、耐震性に優れたすまいづくりをしています

 特徴 6

プレカット工法


構造木材は、工場で木材の切断、仕口など加工を施す「プレカット工法」採用しています。コストの削減と工期の短縮、また作業人での品質のばらつきがなくなります。現場では、木材の端材の減少のゴミが削減でき、環境に配慮できます。


 特徴 7

耐震金物


構造材の接合部分には、耐震金物を採用しています。基礎、土台、柱など接合部など、主要な箇所に耐震金具を使い、構造体をしっかりと緊結します。地震による揺れから建物のゆがみや倒壊をふさぎ、住まい全体の強度を高めています。

 特徴 6

剛床工法



1階と2階の床を、構造用面材で梁と土台に留めつけることで、ねじれに強い住宅にすることができます。耐震性に優れた効果が期待できます。

 特徴 9

シックハウス対策


あいビルドhouseは、もっとも安全性が高いF☆☆☆☆の建材を採用しています。構造用材料や、下地材などもF☆☆☆☆の建材を採用しています。壁紙の接着剤にも、ホルムアルデヒドを含まないもを使用するなど、お客様が健康被害に合わないように細心の注意を払います。

 特徴 9




ZEHへの取り組み
1.ZEHの調和・普及に向けた具体策
 ①ZEHの標準仕様化と規格化により低コストの生産体制を整える。
 ②ZEH普及目標を設定し公表、進捗管理する。
 ③広報媒体により普及を図る。
2.ZEHのコスタダウンに向けた展開案
 気候・風土に合った仕様・施工省力化出来る工法検討。材料選定による規格化の多様選定を図る。
3.その他の取り組みなど
 自社のZEHハウスのブランドイメージの拡充。